ジム通いするならどんなジムを選べば良いのか?

僕がSNSでよく聞かれる質問の中に

ぽっちゃり体型ぽっちゃり体型

ジムはどうやって選べば良いですか?

というものがあります。

始めてジムに通う人向けにジム選びのポイントを解説していきます。

 

ジムを選ぶ18つのポイント

ジムを選ぶ18つのポイント
  • 通いやすいかどうか
  • 目的にあった内容の設備かどうか
  • ジムの値段
  • 営業時間や定休日はあるか
  • ウォータークーラーはあるか
  • 鍵付きロッカーはあるか
  • 写真撮影OKか
  • プロテインなどは販売されているか?
  • レンタルシューズやレンタルウェアはあるか
  • ジムの雰囲気は良いか
  • 音楽がかかっているか
  • サウナはあるか
  • お風呂はあるか
  • 日焼けマシンはあるか
  • 無料で使用できるトレーニングベルトがあるか
  • 駐車場があるか
  • wi-fiがあるか
  • アットホームなジムかどうか

 

通いやすいかどうか

ジム選びのポイントはいくつもありますが、その中でも上位に入ってくるのが通いやすいかどうかです。

僕自身もここは絶対にはずせないポイントです。

ジムは毎日のように利用する場所ですし、通いやすさはかなり重要ですし、通いやすさで継続できるかどうかが変わってくるといってもいいぐらい重要なポイントです。

理想は家の近所にジムがあることです。

家から徒歩で行ける距離にジムがあるのが理想的です。

家から徒歩5分ぐらいの場所にジムがあるなら迷わず通うことをお勧めします。

ほとんどの人がそんな良い環境ではないはずですからジムが徒歩5分ぐらいの場所に住んでる人はめちゃくちゃラッキーですし、通わないのはもったいないです。

家の近くにジムがあれば休日でも気軽に通えますが、会社の近くにジムがある場合はわざわざ電車に乗って会社の近くのジムに行かないといけません。

僕も会社の近くにジムがあり、家からはジムが遠いため、休日はけっこう面倒だったりします。

そして、次は会社からジムが近いかどうかです。

通勤途中にジムがあればベストです。

僕の場合は会社の近くにジムがありますが、通勤途中ではなく会社から1駅離れた場所にジムがあります。

なのでそこまで通いやすいわけではないです。

そこまで通いやすいわけではないのに通う理由は総合的にみると良い部分があるからです。

 

目的にあった内容の設備かどうか

マラソン大会などに出場していて、ランニングをするのが目的ならトレッドミルなどの有酸素運動ができるマシンが多いジムが良いでしょうし、身体を鍛えてマッチョになりたいなら筋トレできるマシンや器具が充実してる方が良いですよね。

スタジオがあるジムがどうかを基準でジムを選ぶ人もいるでしょう。

このように自分の目的に合わせたジムを選びましょう。

僕はマッチョになりたかったから筋トレできるマシンや器具が充実してるかどうかでジムを選びました。

 

ジムの値段

最近は低価格帯のジムなどが増えてきました。

例えば小規模24時間ジムのエニタイムフィットネス・ワールドプラスジム・フィットベース24などは安いです。

このような低価格帯のジムは7,000円前後の価格帯が多いです。
一昔前なら1万円は払わないとジムに通えないことがほとんどでしたから学生や経済的に余裕がない人にとっては本当にありがたいことですよね。

ただ、低価格帯のジムはマナーの悪いお客さんや質の悪いお客さんがどうしても増えやすいです。
低価格帯のジムは誰でも気軽に通いやすいし、年齢層も若くなります。

若い人全てがマナーが悪いわけではありませんが、どうしても年齢層の低い人の方がマナーが悪い人が増えてしまう傾向にあります。
ベンチプレス台に座ってスマホを長時間使用するお客さんなどを見てイライラするような人はもう少し価格帯の高いジムに入会を検討しても良いかもしれません。

ゴールドジムや僕が通ってるレクサーなどはエニタイムなどに比べるとまだマナーの悪いお客さんは少ないです。

 

営業時間や定休日はあるか

最近は24時間営業のジムなどが増えてきましたが、まだまだ24時間でないジムも多いです。
コナミスポーツやティップネスなどのような大手のジムや昔からあるジム(JBBF加盟ジムなど)は営業時間が決まっている場合が多いです。

またお盆や正月などに大型連休があるジムもあります。

ですので営業時間や定休日などは事前にチェックしておくことをお勧めします。

 

ウォータークーラーはあるか

ゴールドジムやオアシスなどはウォータークーラーがありますが、エニタイムにはウォーターサーバーがありません。
水道水を飲むのは身体に良くないですし、できればウォーターサーバーがある方が嬉しいですよね。

水素水があるジムもありますが、僕は水素水はどちらでも良いですが、ウォータークーラーはかなり重要視しています。
ウォータークーラーがないとわざわざペットボトルの水を購入しないといけなくなりますし、それが毎日の出費になります。

 

鍵付きロッカーはあるか

エニタイムなど鍵付きロッカーがないジムもありますが、エニタイムはやはり盗難のリスクがあります。
鍵付きのロッカーがあれば盗難のリスクが一気に減ります。

なのでできればジムは鍵付きのロッカーがあるジムをお勧めしたいです。
またエニタイムで筋トレする場合はカバンを持ち歩くのも1つの方法です。

 

写真撮影OKか

結果がある程度でてきたら自分の身体をジム内で撮影したくなります。
もちろん知らない人が写らないようにするなどの配慮は必要です。

ゴールドジムは写真撮影NGになっています。
エニタイムは店舗にもよりますが基本的には写真撮影OKです。

 

プロテインなどは販売されているか

ゴールドジムなどプロテインなどを販売しているジムもあります。

ただ、プロテインは自分で持って行った方が安いですし
ここはそこまで重要ではないかなと思います。

会社にプロテインを持って行けない人が会社帰りに筋トレする場合はプロテインをその場で飲めるのはかなりありがたいと思います。

 

レンタルシューズやレンタルウェアはあるか

会社に着替えを持って行くのが面倒な場合、レンタルシューズやレンタルウェアああると非常に助かります。
ただ、ある程度筋トレを続けていくと自分で買ったシューズやウェアがほしくなります。

最初はレンタルシューズやレンタルウェアでも良いと思います。
僕も筋トレ始めて1年ぐらいはレンタルウェアでした。

 

ジムの雰囲気は良いか

個人的にはお洒落なジムやマッチョが多いジムだとモチベーションが上がります。
ゴールドジムやレクサーなどはモチベーションが上がります。

 

音楽がかかっているか

イヤホンをつけてトレーニングする場合は音楽がかかっていない方が良いかもしれませんが、
イヤホンをつけない場合、無音のジムよりもテンションが上がるような音楽がかかっている方がモチベーションアップに繋がりやすいかと思います。

ですのでジム内が無音なのか音楽がかかっているのかもチェックしておくと良いです。

 

サウナはあるか

サウナがあるとかなり疲労回復できますし、交互浴もやりやすいです。
ですのでサウナがある方が間違いなく良いです。

 

お風呂はあるか

シャワーはあっても湯舟がないジムは多いです。
湯舟があるだけでかなり疲労回復できますし、リラックスできます。

 

日焼けマシンはあるか

ボディビルやフィジークなどに出場している人の場合、コンテスト前になると頻繁に日焼けしないといけないため日焼けマシンがある方が良いです。
また、大人になると日焼けサロンに行くのに抵抗がある人も多いと思いますのでジムに日焼けマシンがあると日焼けサロンに行くよりも抵抗なく焼くことができます。

 

無料で使用できるトレーニングベルトがあるか

ゴールドジムはトレーニングベルトの貸し出しがありませんが、エニタイムなどは無料でトレーニングベルトを使用できる場所がほとんどです。
ジムによってはパワーグリップなども無料で使えるジムもあります。

トレーニングベルトを持参するのはかなり大変ですので貸し出ししてくれるのはかなりありがたいです。

 

駐車場があるか

車を使う人は駐車場があると助かりますし、バイクや自転車を使う人は駐輪場などがあると助かります。

 

wi-fiがあるか

wi-fiがあればスマホのデータ通信料を気にすることなくYouTubeなどの筋トレ動画などを見ることができます。
またAmazonミュージックなどの音楽配信アプリなどで音楽を聴く場合もデータ通信料を気にすることがなくなります。

 

アットホームなジムかどうか

これはジム友達ができやすいジムかどうかということです。
アットホームで気軽に話かけてくる人が多いジムだと友達ができやすいです。

大阪のジャングルジムという昔からあるジムに僕はたまに通っているのですが、そこには気軽に話かけてくれる人が多いです。
また大阪のキングジムやB&Fというジムでもたまに筋トレするのですがそこもアットホームな雰囲気です。

なので友達ができやすいジムというのは昔からあるジム(JBBF加盟ジムなど)なのかなという印象です。
エニタイムなどでも友達ができる人はできますが、エニタイムに通っていて全く友達ができないという話もよく聞きます。


ジムを選ぶ18つのポイントの中でどれを優先するかは人ぞれぞれだと思いますが、
最初のうちはとにかく

通いやすいかどうか

が大事だと思います。

通いにくいと継続するのが大変だからです。

他のポイントを捨ててでも最初の三ヵ月~半年ぐらいは通いやすいジムに通うのが良いと思います。

その他のポイントは人によって異なると思いますが個人的には

  • アットホームなジムかどうか
  • ジムの雰囲気は良いか

やジムの設備が良いかどうかなどがポイントになります。

アットホームなジムだとジム友達ができやすいですし、ジムの先輩などに筋トレを教えてもらえやすい環境です。
なので個人経営の昔からあるようなアットホームなジムなどに入会するのはかなりお勧めです。

ボディビルダーなどが多い昔からあるジムに入会した方が早く筋トレの技術を習得できると思います。
またゴールドジムに入会するのもお勧めです。

いきなりゴールドジムは敷居が高いと思うかもしれませんがいきなりゴールドジムに入会するメリットは
最初は初心者講習会があるため正しい筋トレのやり方を教わることができるからです。

ゴールドジムのトレーナーから教わることができるため、フィットネスジムのアルバイトから教わるよりもちゃんとフォームを学ぶことができます。

 

ジムに入会する前に体験利用か見学をする

いきなりジムに入会するよりも最初は体験利用や見学をすることをお勧めします。

ネットでジムを見るだけと実際にジムの中に入って生で見るのでは全然違います。

ですので、失敗しないようにするためにも体験か見学をするようにしてください。

 

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